ダーウィンの進化論

お正月、成人の日、共通テスト、節分、そしてバレンタインも…もうれこれだけのイベントが今年も終わってしまいましたね。もう次はひな祭りです。
今年は、衆議院選挙もあったので慌ただしさから時間の経過が早く感じるのかもしれませんね。それにしても今回の衆議院選挙にはちょっと驚きました。選挙の結果もそうですが、女性の総理大臣が初めて誕生した影響とあるのだと思いますが、すごく若い方々の政治に対する関心が高まった選挙だったような気がします。テレビのインタビューを見ていてもこれまでの選挙とは違う何か変化が起きているような気がしました。
世界の国々で戦争をはじめ色々なことが起こっていること、円安もあって国内の物価が上がっていることなど、将来の生活への漠然とした不安や将来の日本に対する不安が、若い方々にも芽生えてきているのかも知れませんね。
そういう私自身も、変化のスピードが激しいこともあり、10年後、20年後この国はどうなっているのか、八戸はどうなっているのか、世の中の変化についていけるのか、正直不安な気持ちいっぱいです。
皆さん、ダーウィンはご存知ですよね。「強い者が 生き残るのではない。最も賢い者が 生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者だ」
これはダーウィンの進化論の中に出てくる言葉です。ダーウィンの進化論の解釈には色々な解釈があるようですが、変化への対応が出来ない者は生き残れないというのは、最近の人間世界では間違いなくその通りかなと思っています。
先日の選挙を見ていてもそれは強く感じました。若者のテレビ離れの中で、1人1人の有権者に訴え、また、有権者の声を拾い上げるには、SNSという双方向かつ直接個人に訴えることができる方法は不可欠で、SNSを制するものは選挙を制すると言っても過言ではないような気がします。
また、全く話は違いますが、バレンタインデーにも同じようなことを感じました。コロナ以降、急速に義理チョコが衰退していったので、バレンタインデーのチョコレートは消滅するかと思っていたのですが、チョコレートメーカーさんは変化に対応して、見事に友チョコや自分へのご褒美をあげるバレンタインデーに進化させましたね。
既に日本の企業の多くは世の中の動きを捉えて、目まぐるしい変化に対応してきていますが、私たちのような事業者もそしてひとりひとりの個人も、今こそこうした変化への対応力が求められているような気がします。
これまでの生活や暮らしをそのまま続けるのではなく、変化に合わせて、見直しをしていくことが必要な時代になっているのではないかと…
事業を営むものとして、そして1人の人間として、今年は変化への対応を強く意識して、色々な見直しをしてみようかと思っています。